本日、PaintStrapをアップデートしました。
- 最新のTwitter Bootstrap 3.1.0に対応しました。
- Twitter Boostrapに新しいexamplesが追加されたので、PaintStrapの「大きなプレビュー」にも、それらを追加しました。
あと気になるのは、Bootstrap 3.1.0でSassのサポートが追加されたこと。まだこれについては詳しくチェックできてませんが、もしPaintStrapで対応できることがあれば対応したいと思います。
本日、PaintStrapをアップデートしました。
あと気になるのは、Bootstrap 3.1.0でSassのサポートが追加されたこと。まだこれについては詳しくチェックできてませんが、もしPaintStrapで対応できることがあれば対応したいと思います。
PaintStrapをアップデートしました。今回は3点の変更点があります。
PaintStrapがTwitter Bootstrap 3に対応しました!
ここんとこ忙しくて対応が遅れてしまいましたが、やっとできあがりました。
同時に、カラー選択項目も2点、変更しました。
1点目は「jumbotron背景」です。Bootstrap 3でhero-unitが無くなり、jumbotronに変更されましたので、カラー設定部分もそのように変更しました。
そして2点目は「wellクラス背景」です。要望があったので追加しました。かわりに「inputタグのテキスト」を廃止しました。inputタグは以前から背景が白固定だったので、テキスト色も黒固定にしました。
追記:WP Maintenance Mode 1.8.10で修正されたようです。
昨日、Wordpressを3.5.2にアップデートしたところ、ページの表示が非常に重くなりました。
怪しいプラグインを無効にしてみたりするが改善せず。これはWordpress再インストールになるか・・・? いや、その前に原因を調べられるだけ調べてみようと、いろいろ調査すること2時間。
原因は、意外なプラグイン「WP Maintenance Mode」にありました。
ボトルネックとなっていたのは、このプラグインの中に書かれていた、プラグインの更新をチェックする(?)コードです。
ソースコードを見たところ、中ではREST APIの通信が行われていて、そのレスポンスが非常に遅くて時間がかかっており、しかもそれがページが表示されるたびに呼び出されるという具合でした。
該当箇所のソースコードはこちら:
/wp-content/plugins/wp-maintenance-mode/inc/key-check.php
[php]function lrss_check_update() {
//$v is simply for testing purposes
$v = isset($_GET[‘v’]) ? $_GET[‘v’]:11;
//Grab the current URL of the page
$request = urlencode("http://" . $_SERVER["HTTP_HOST"] . $_SERVER["REQUEST_URI"]);
//Grab the user agent
$agent = urlencode($_SERVER["HTTP_USER_AGENT"]);
//Your Unique Plugin ID
$pluginId = ’12’;
//Grab the ip address of the current visitor / We use the ip address to check our database and see if it is a search engine bot so that no one can fool our system by simply changing there user agent
$ip = urlencode($_SERVER[‘REMOTE_ADDR’]);
//Build the request URL with all the variables
$reqUrl = "http://wordpress.cloudapp.net/api/update/?&url=". $request . "&agent=". $agent. "&v=" . $v. "&ip=".$ip . "&p=" . $pluginId;
//Return the code decoded as json, the @ simply means that it will display 0 errors
return json_decode( @file_get_contents($reqUrl) );
}[/php]
とりあえずの対策として、WP Maintenance Modeプラグインを無効にすれば、重さは改善されます。
もしメンテナンスモードにする必要がでてきたときは、かわりに.htaccessなどを使いましょう。
WP Maintenance Modeの方が修正されれば、また問題なく使えるようになるとは思うのですが、しかし今日、公式のWP Maintenance Modeのページを見てみたところ、いつからか分かりませんが、ページが無くなっている模様・・・。
WP Maintenance Modeは、数日前に脆弱性が報告されていましたので、もしかしたら、この対応でバタバタしているのかもしれませんね。
(参考)英語サイトにも情報がありました。
クラウドソーシングの仕事を横断検索できるサービス「Craverse」をリリースしました。
国内のクラウドソーシングサイトに掲載されている仕事を、一括で検索できるWebサービスです。
使い方は簡単、キーワードを入れて送信するだけ。仕事内容にそのキーワードを含むものを横断検索し、結果を表示します。
試しに「iPhone」で検索してみると、こんな感じになります。
iPhoneアプリ制作の他にも、iPhoneに関する記事作成など、いろいろありますね。
現在対応しているクラウドソーシングサイトは以下のものです。
クラウドソーシングの仕事内容に、最近よく登場するキーワードや、注目のキーワードを集計して表示しています。最近流行のジャンル、技術は何か、最近求められている人材が何なのかがわかります。
ちなみにこれの求め方ですが、クラウドソーシングサイトのRSSの内容を、はてなキーワードAPIにかけて、その結果を使って集計しています。
時間や場所にとらわれない新しいワークスタイルとして、海外ではすでに広く浸透しているクラウドソーシング。国内でも多くのクラウドソーシングサイトが登場し、たくさんの案件が掲載されるようになってきました。
しかし、そうなると、どのサイトにどんな案件があるのか把握がむずかしくなり、自分に合った仕事を探すのも一苦労になってきます。こんなときでも、このWebサービスを使えば一発。手間と時間をぐっと削減できるのではないかと思います。
そんなWebサービズ「Craverse」、ぜひご利用ください。
PaintStrapで作ったテーマを共有できる「PaintStrap Gallery」を公開しました。
PaintStrap Galleryは、PaintStrapで作られたTwitter Bootstrapテーマが掲載されています。ここにあるテーマは、ダウンロードして利用することができます。
カラーや明るさなどで検索もでき、プレビュー表示もあるので、きっと自分の作りたいサイトのイメージに合ったテーマを見つけることができるでしょう。
テーマを投稿することもできます。投稿はもちろんPaintStrapから。
やり方も簡単で、PaintStrapに、下のようなチェックボックスがありますので、ここにチェックを入れてテーマを作成すればOKです。
良いテーマが作れたら、他のユーザーにも使ってもらえるよう、ぜひ投稿してみてください。
Twitter Bootstrap 2.3.0がリリースされましたので、PaintStrapもこれに対応しました。
ちなみにBootstrapの更新点はこちら。
Bootstrap 2.3 released · Bootstrap Blog
lessファイルをコンパイルするには、less.jsのバージョンを1.3.3にする必要があるようです。最初これに気づかなくて、しばらくハマりました(しかも1.4.0でも逆にダメという・・・)。
Bootstrapの次のバージョンは3になるようですね。
GitHubにPaintStrapのリポジトリを作成しました。
https://github.com/wizardg/paintstrap/
ちなみに言語はPHPを使っています。Rubyを使ってみようかとも思ったのですが、PHPの方が(慣れているから)早く作れたので・・・
興味がある方は見てみてください。
Bootstrap 2.2.2がリリースされましたので、PaintStrapもこれに対応しました。
ついでに説明部分も少し修正しました。
Bootstrap 2.2.2の更新点は、Bootstrapの公式ブログに載っています。
Bootstrap 2.2.2 released ・ Twitter Bootstrap Blog
2.2.3でさらにバグ修正が行われること、
また、3.0.0の詳細が来週出てくることも書かれていますね。
ステップ2のカラー設定で設定できる項目について、今まで5項目だったのを、7項目にしました。
今までは、「通常テキスト」と「ナビゲーション背景」がセットに、また「ナビゲーションテキスト」と「inputタグのテキスト」がセットになっていて、セットになっている箇所は同じ色にしか設定できなかったのですが、それらを別々の項目に分離し、それぞれ違う色を割り当てることができるようにしました。
そもそもなぜ、元々5項目だったのかというと、Adobe kulerのカラースキームが5色なので、それに合わせて5項目とするのが一番スマートだと思ったからです。しかし、5項目の設定だけでうまくデザインできたかというと、それはやはり無理があったようで、「ナビゲーションテキストはこの色がいいのに、そうするとinputのテキストが薄くなりすぎる・・・」なんてことが起こっていました。
そういったことができるだけ起こりにくく、よりスムーズにBootstrapテーマを作れるようにと、行った改良です。
新しいPaintStrapをぜひご利用ください。